アニキュー8話&本誌183話感想
※ここから先はネタバレが多く含まれます
まずはアニメから。
もうこの話は漫画で読んだ時から動くのを楽しみにしていました!
山口くんの名台詞、聴けて感動です。
そしてなにより幼い月島が・・・・。
かわいい・・・すっごくかわいい・・・。
月島のことは整った顔をしていると勝手に思っているのですが、それは幼いころからだったようですね!?
山口のことを助ける前に、じーっといじめっ子たちを眺めている顔が美少年すぎて思わず自分の膝をひっぱたきました(正座してた)。
お兄ちゃんのことが大好きなんだなあというのが行動の隅々から伝わって可愛いのなんの・・・明光くんが軽いブラコンと化すのも仕方ないように思います。
お兄ちゃんが帰ってくると、自室から走って降りてきて笑顔でお出迎えしてくれる弟・・・私も欲しいです・・・。
そして「止めなくていいんですか」。私的に結構好きな月島のセリフです。
これまで、コーチが喋っているときに口をはさむことは一切なかった月島の、第一歩かなと勝手に思っています。
それからキルブロックですね。一期から恒例の、こう・・・墨っぽい主線の・・・(伝わりますかね・・・??)あの演出がついに月島にもきた!と思って嬉しかったです。
太陽VS月、月日大好きな私としては、邪な目で見てはならないと思いながらも嬉しいです。
ここでようやくライバルとしての月島が登場するわけですね・・・・。
そして月島母、おそらく30代後半であろうにあの美しさ・・・。あの母にしてこの子達か・・・と思いました。
そして本誌!
限界まで勝負を仕掛ける烏野の姿勢。烏野は攻めて攻めて攻めまくるチームなんだなと、チームとしての形が出来てきていることを実感します。
常に上を向くスポーツだと、その言葉で皆笑って上を向くんですね・・・。
ああもう本当に勝ってほしい烏野・・・。
そして・・・月島が戻ってきました!!!!
もう本当にずっと待ってた!月島が医務室に行ってから気が気じゃなくて毎週不安だったりしました・・・。
月島が戻ってきただけでも嬉しくて涙が出るのに、「そして希望の光はやってくる」だなんて書かれていて本当に涙が出ました。
いつの間にか、みんなの希望になっていた月島。本人は別に喜ばないんだろうけど、私は嬉しくてたまりませんでした。
太陽だけじゃバランスが取れませんよね、やっぱり月が無くっちゃ・・・
来週、月日的な意味も含めて本当に楽しみです!
正直待ちきれないくらいですが、原稿やりながら頑張って待とうと思います!
あ!19巻の表紙素晴らしかったですね!では~!